荒れそうな多頭数の小倉のレースは積極的に穴馬を入れて、高配当を狙っていきたいところです。
小倉競馬
小倉1R
◎⑮オウギノカナメ
○⑩セクシーコマンドー
▲⑭ヨドノフローラ
オウギノカナメの前走は馬場や展開を考えると逃げて6着（勝ち馬と0.4秒差）は評価できる内容でした。早めに小倉に入り、最終追い切りでもラスト1ハロン11秒台を出しており、血統的にもダートはこなせそうでこの相手関係なら勝ち負けになると見ます。
セクシーコマンドーも同じく早めに小倉に入り、意欲的に併せ馬を消化。丸山Ｊも2週に渡って調教で騎乗しており、滞在•ダート替わりのここで一変に期待します。
ヨドノストーリーは初戦1番人気に推されながらも大敗。雪の影響で輸送に時間がかかった影響もあったかもしれません。距離延長、平坦コースに変わってもう一度見直したいところです。
小倉2R
◎③スイープラン
○⑭ワタシハマジョ
▲⑦スマートメイプル
★⑱トーホウフランゴ
スイープランの1200m芝で安定して走れており、ローカル戦のここなら好勝負になっても。
ワタシハマジョは揉まれにくい外枠はプラス。スタートを決めれば粘り込みもあると見て、人気も皆無そうなので狙います。
スマートメイプルは初戦で芝も経験。減量騎手起用で前進がありそう。
ト―ホウフランゴはレースぶりに進境。大外枠を引いた分少し割引ましたが、減量の利を活かしたいところ。
小倉6R
◎⑥ピースフルナイト
○⑯ヨドノルーキー
▲⑬ハナサキポプラ
ここはフルゲートで難解な一戦。
本命はピースフルナイト。
前走は差し有利展開を先行して5着は評価でき、小柄な馬で小倉1200mへの条件替わりもプラスになりそう。立ち回りの上手さを活かせる内枠を引けたここは期待したいです。
ヨドノルーキーは初戦は出遅れて競馬になりませんでしたが、小倉1200mの条件はベストと思われ、スタートを決めればチャンスはあると見て大穴で狙います。
ハナサキポプラは自己条件に戻り、先手を取れば粘り込みがあってもいいと見ます。
小倉7R
◎④ブレイヴロッカー
ゲートに不安は残りますが、これまで戦ってきた相手から大分楽になる分ここは好勝負になると見ます。
小倉11R
◎②コパノニコルソン
小回り1700mはベスト条件。調教はしっかりと動けており、まともなら好勝負になると見ます。
小倉12R
◎①ゴルトシュミーデ
小回り1800mはベストの条件。内枠を活かして上手く立ち回れば人気ほどの差はないと見ます。
中京競馬
中京1R
◎⑨サンテックス
○⑫スナークドリアン
▲⑭バブルアップハート
サンテックスは前走が惜しい内容。引き続き川田Ｊ騎乗でそろそろ決めたいところ。
スナークドリアンは前走スタートで出遅れ、大外を回す競馬で見直す余地あり。川村厩舎で叩いた効果と距離延長でスムーズに流れに乗れれば十分通用していいと見ます。
バブルアップハートは前走でレースぶりに進境が見られました。3戦目でさらにやれても。
中京4R
◎①キレナイカ
前走は休み明けで反応鈍く破れましたが、叩いた効果と強かった初戦の内容からも巻き返しに期待したいです。
中京7R
注③スピリトーゾ
前走は砂を被って位置取りを下げた分厳しい競馬となりました。砂を被らずに運べれば、このクラスでも能力は通用すると思うので、和田Ｊ乗り替わりで新味に期待します。
中京10R
◎⑨メモリーエフェクト
急仕上げ気味を叩いて、得意の冬場の中京コースに変わり好勝負を期待します。
中京11R 東海S
◎④ハギノアレグリアス
○⑪スマッシングハーツ
ハギノアレグリアスは元々期待していた馬ですが、屈腱炎になり半信半疑な面がありました。ただ復帰後も堅実に走れており、復活してG1の舞台へ進んで欲しいので応援も含めて本命に。
スマッシングハーツはこの条件魅力。チャンピオンズカップでも7着と健闘しており、ここでも十分にやれると見ます。
中京12R
◎⑤ボルザコフスキー
折り合い面に不安があり、1400mへの連戦、ムルザバエフＪ乗り替わりはプラスになりそうで本命に。
中山競馬
中山3R
◎⑮コレクテイニア
前走は内枠で後方から大外ぶん回しで折り合いを欠くシーンも見られました。
外枠、ルメールＪ乗り替わりで前進が見込めます。
中山4R
◎③インコントラーレ
初戦、前走を見ても短距離ダート適性はかなり高く、休み明けでも太め残りでも能力断然と見て本命に。
中山8R
◎④ロードミッドナイト
前走はバシュローＪ騎乗で先行して復調を感じさせる内容でした。ソラを使う面があるので、内枠•継続騎乗も良さそうで、あとは馬体が絞れてこればなおよしです。
中山10R
◎④シゲルヒラトリ
全3勝を中山1200mであげているように、得意条件。走破時計も通用するもので、スタートさえ決めれば圏内あっても。
中山11R AJCC
◎⑩ガイアフォース
○⑦スタッドリー
ガイアフォースはトビの大きい馬で、前走は内枠が仇になった面も。セントライト記念ではアスクビクターモアを下す強い内容で、同条件のここは今後に向けても勝っておきたいところ。
スタッドリーは前走が強い内容。これまでも不利な競馬ながらも常に善戦しており、相手なりにやれそうなタイプでここでも通用すると見ます。
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