中山1R
◎④ロイヤルソウル
前走は4コーナーで受けた不利はかなり大きいものでした。ダートの走りは良く、3走目で慣れも見込めるここは好勝負になると見ます。
中山2R
◎①モズジャックポット
中山3R
◎⑨オンザロード
○⑫タイムトゥゴー
オンザロードは若さを見せた初戦でしたが、パフォーマンスは上々で、叩いた上積みも見込め、コース替わりもプラスになると見て本命にします。
タイムトゥゴーは太目残りの初戦を叩かれ、上積みは大きく、右回り替わりも向くと見て対抗に。
中山4R
◎⑬タヤスゴールド
中山5R
◎⑧ロードレゼル
○⑨ワーキングスタイル
中山6R
◎⑯ジーガーオーシャン
○③エナジーロッソ
▲②ボイラーハウス
★⑦シゲルヒラトリ
△⑩ポップアップスター
ジーガーオーシャンは同じ舞台だった未勝利戦が、出遅れて上がり最速の脚で突き抜ける好内容でした。攻め馬を強化して、大外枠を引けたここは舞台適性を評価します。
エナジーロッソは能力最上位。右回りに替わるのもプラスで、結果が出なかった関東圏の競馬をこなせれば。
ボイラーハウスもこのメンバーでは能力上位なので、内枠を捌ければ圏内。
シゲルヒラトリは休み明けでも入念に乗り込まれ力を出せる仕上がり。この舞台は合うので、上手く流れに乗れればいきなりから。
ポップアップスターは展開に左右される面があり、1200mは短い印象ですが、調教の動きはここ最近で最も良く、末脚は上位なのでおさえは必要と見ます。
中山7R
◎⑥ジャングルキング
○③ホウオウサンデー
▲⑮スリートップキズナ
★②ビゾンテノブファロ
△⑬バルドルブレイン
ジャングルキングは勝ち切れないレースが続きますが、能力は高く、鞍上も川田Jで中山コースも問題なく一番不安材料が少なく、馬券内を期待します。
ホウオウサンデーは距離短縮が魅力。メンコを着用して落ち着きが出れば、好勝負になると見ます。
スリートップキズナは勝ち切れませんがいつも堅実に走る馬で、ここも大外枠で条件は楽ではありませんが、善戦はしてきそう。
ビゾンテノブファロは自己条件なら通用する馬。距離マイルに戻るのもプラスで、上手く立ち回ればそう差はないと見ます。
バルドルブレインは転厩初戦で半信半疑な面がありますが、能力はこのクラスでも十分通用する馬と思います。
中山8R
◎⑫セイシェルノユウヒ
○③アナンシエーション
セイシェルノユウヒは距離延長、ブリンカー着用で前進が見込めます。2走ぐらい走れればこのメンバーでは好勝負になると見ます。
アナンシエーションは能力上位は間違いないので、スタート・初の中山コースなどの課題をクリアできれば。
中山9R
◎①ゴールデンシロップ
○⑥ワザモノ
ゴールデンシロップは前走、同日の2勝クラスよりも早いタイムで走っており昇級即通用の能力を示しました。休み明けで100%の仕上がりではなくても能力で勝ち負けになると見ます。
ワザモノは中山マイルは適条件で、これまで戦ってきた相手よりも楽になるここは十分好勝負になると見ます。
中山10R
◎③プリティーチャンス
○⑩ノーブルシルエット
▲⑭アルーフクライ
★①バンブトンハート
△⑬デルマオニキス
ここはメンバー的に差し馬に展開が向きそうな印象。
プリティーチャンスはキャリアは浅いですが、伸びしろは十分で、ここ2戦も上がり最速の脚を使っており、53㌔のここはさらにキレる脚を使えると見て本命に。
ノーブルシルエットはダート適性はかなり高く、ここでも能力は最上位と見ていますが、展開的に厳しくなりそうで対抗に。
アルーフクライは堅実な馬で、自在性が魅力で、ここも流れに乗って上位には食い込んできそうな印象です。
バンブトンハートは東京コースの方がベターでしょうが、ペースが流れそうなここは内で上手く脚を溜めれば面白い1頭と見ます。
デルマオニキスも差し脚上位で展開は向くと見ます。
中山11R オールカマー
◎③セダブリランテス
○①ウインマリリン
▲⑥ランブリングアレー
★⑧サトノソルタス
△11,12,16
本命は穴馬セダブリランテス。休み休み使われていますが、今回調教の動きはとても良く、最終追い切りもウッドコースで行ってきた点に好感が持てます。7歳馬でもキャリア9戦とまだまだやれていい馬で、3戦3勝と得意の中山で一発に期待します。
ウインマリリンはこれまで大きく崩れたのは3歳時の秋華賞のみで、それ以外は安定して走れています。その秋華賞は初の関西遠征、不利な外枠、不向きな展開などが重なったことが崩れた原因と考えます。3走前AJCC杯は極悪馬場の内を通る厳しい競馬となった分の敗戦、2走前日経賞は強敵相手の勝利、前走天皇賞は不利な外枠を引きながらも5着健闘と能力の高さはここでも上位と見ます。メイチは次走のエリザベス女王杯でしょうが、1週前追い切りは自己ベストを更新しており、前哨戦の仕上がりとしては十分で、得意の中山コースで内枠を引けたここは崩れないと思います。
ランブリングアレーは近3走を見る限り、着実に力をつけてきています。特に前走ヴィクトリアマイルは別格だったグランアレグリアを除けば最先着しており、能力的にはここでも十分通用していい馬です。関東遠征も経験済みで、エリザベス女王杯に向けて勢いをつける走りを期待します。
サトノソルタスは体質が弱く、間隔をあけたローテでしか結果を出せない馬。ここは3カ月半の間隔をとって、きっちりと仕上がっており力を発揮できる番と見ます。
中山12R
◎⑪キモンブラウン
1000直でも勝てるスピードがある馬で、新馬以来のダート戦になりますが、このクラスでもスピード上位と見て押し切りを期待します。

最強競馬ブログランキングへ