函館1R
◎①セイウンプラチナ
前走を見る限り、1200mでは忙しい印象で距離延長は歓迎。デキはキープできており、ここは好勝負になると見ます。
函館2R
◎②レスペティーザ
近2走を見る限り内容が充実してきた。元々素質は買っていたが、能力を発揮できずの競馬が続いたものの2走前から変わってきた印象。欲を言えば脚抜きの良い馬場の方が良いですが、力をつけた今なら良馬場でも好勝負可能と見ます。
函館3R 勝負度B
◎⑭ニューアリオン
○④ノックトゥワイス
▲⑪プレジャジンク
★⑦トーアアネラ
ずっと追いかけているニューアリオン。前走も控えて直線だけの競馬で5着と力上位は明白。除外が続いた前走よりも調整しやすいだろう今回は決めたいところ。
ノックトゥワイスは去勢後初戦となった前走でも折り合いを欠く面を見せていたように距離短縮はプラスに出そう。また、血統からも直線の長いコースよりも小回りコースの方が向きそうなタイプで、叩き2戦目の上積みと条件替わりのここは買い。
プレジャジンクは休み明けで12㌔増の前走でも勝ち馬から0.5秒差の8着と力は示した。滞在で状態面も上向きのここは圏内へ。
穴っぽいところではトーアアネラ。芝の1200mはこの馬にとってベスト条件と思われ、2走前だけ走れれば、3㌔減を活かして粘り込みもあると見ます。
函館4R
◎⑬メイショウコトダマ
逃げればしぶとい馬で、もまれ弱いタイプだけに外枠を引けたのもプラス。この相手関係なら逃げ切り可能と見ます。
函館5R
◎⑤ダンスウィズジョイ
少頭数で人気必至ですが、調教の動きからも1枚抜けていると見て本命に。
函館6R
◎①セブンサミット
○⑫ソルフィネット
▲⑥ノアスマッシュ
★⑬エレフセリア
セブンサミットは母にオークス馬シンハライトを持つ良血馬でもっと上のクラスでの活躍が期待される馬。3走前の阪神1800m戦での2着が価値ある内容。負かした馬の多くがその後着順をあげていることや、既に2勝しているジオフロントやアイコンテーラーを下している点も評価したい。転厩初戦で休み明けと不安はあるものの、ルメールJ確保で勝負気配は高く、地力に期待したい。
ソルフィネットは前走4角で外に振られる不利がありながらも最後はしっかりと伸びており、未勝利では能力上位の馬。小柄な馬で滞在も向きそうで、平坦替わり3キロ減を活かして好勝負を期待。
ノアスマッシュは近走4連続馬券内とあと一歩のところまで来ている。詰めの甘さは否めないものの、ここも捌き一つで勝ち負けに。
エレフセリアは5走前の小倉戦で2着の実績があり、血統的にも小回りコースの方が向いているタイプ。前走は直線入り口で寄られる不利があり、2走前も好メンバー相手に善戦しており、上位に入ってきても驚けない1頭。
函館7R
◎⑦ベラール
○⑫ランランウイング
ベラールは未勝利戦でずっとレベルの高い相手とやってきており、1勝クラスでも通用する器。久々の前走は出遅れながらも上がりは最速の脚を使っており、使った上積みが見込めるここは勝ち負けを期待。
ランランウイングはもたれ癖があり、右回り替わりはプラス。1000mは少し短い印象もありますが、人気妙味込みで狙ってみたい馬。
函館8R
◎①セイレーン
前走は直線で少しスムーズさを欠くシーンがありながらも4着好走で、洋芝1200mへの適性を示した。ここも最内枠なので捌き次第ですが、能力的には勝ち負けになる馬と見ます。
函館9R
◎⑪フォルテデイマルミ
○①タイセイドリーマー
フォルテデイマルミは左回りではもたれる面があり、右回り替わりはプラス。オルフェーヴル産駒はこの条件得意で、ルメールJを確保してきたここは勝ち負けに。
タイセイドリーマーの前走はゲートで隣の馬に脚を蹴られるシーンがあり、戦意喪失したような感もあり見直したい。速い脚がないだけに時計のかかる条件が良いタイプで洋芝の長丁場なら持ち味を活かせそう。
函館10R
◎①オセアダイナスティ
前走はゲートで後手を踏みながらも5着まで来た内容を評価したい。2走前の内容が圧巻で、1勝クラスも即突破できるレベルのパフォーマンス。叩いた上積みが見込め、コース替わりも問題なく、ここもスタートさえ普通に出てしまえば圧勝まであると見ます。
函館11R
注⑧トーセンヴァンノ
函館12R
◎⑪ルヴェルソー
小回りコースは得意な馬で良馬場が合うタイプ。ここは条件がそろっており、休み明けでも仕上がり上々なだけに勝ち負けになると見ます。

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