新潟競馬
7R
◎7ショウナンガニアン
〇14アラモードバイオ
ショウナンガニアンはこれまで未勝利ではレベルの高いレースに使われてきており、その中でも上位と差のない競馬をしてきた。ここは休み明けを叩かれタニノギムレット産駒得意の新潟コース替わりで勝ち負けに。アラモードバイオの前走はやや外有利馬場を逃げて差のない4着と力は示した。新潟コースは未勝利時に2着しておりその時のメンバーレベルは高かった。距離短縮はむしろプラスに出そうで、ここは先行して粘りこむ。
11R福島民友杯
◎13トーセンスーリヤ
前走中山記念はメンバーレベルは高くなかったが、休み明けで展開も厳しかったことを考えれば5着は上々の内容。この馬の3走前宝塚記念は馬場・展開どちらも不向きながら7着は大健闘。その内容からも道悪はこなせ、新潟コースも重賞勝ちの経験があり、リステッド競争のここなら実力上位と見て本命に。
中山競馬
6R
◎14ブルーダイヤカフェ
前走は出遅れながらも4着と力は見せた。このクラスでも決め手は上位で、引き続きもまれにくい外枠を引けたのは好都合。そろそろ決めたいところ。
9R
◎8キボウノダイチ
前走は休み明けでも6着と見せ場は作った。3歳時には重賞で3着の実績があり、時計のかかる馬場はプラスで、叩き2走目のここは当日の落ち着きさえあればやれる。
阪神競馬
2R
◎10ランディス
前走はスタートで遅れ、後方からの不利な競馬となったが、大外に持ち出してからの伸びは目を引いた。ここは距離延長で追走も楽になり、中京よりも差しの決まりやすい阪神替わりで狙い目。
3R
◎3メイショウシンタケ
前走は直線で内にささり、まともに追えない中でも5着と粘った。乗り難しい馬だが、能力はあるので右回り替わりで一変に期待。
5R
◎7マサハヤサン
前走は3カ月の休み明けの1戦で展開にも少し恵まれたが、好メンバー相手に3着と力は見せた。ルーラーシップ産駒はダートの重馬場を得意としており、ここは2走目の上積みも見込み期待。
11Rアンタレスステークス
◎4テーオーケインズ
〇ヒストリーメイカー
テーオーケインズは3歳時に東京大賞典で勝ち馬から0.2秒差入線したようにかなり能力は高い。能力は重賞級で、ここは松山Jが乗れないのはマイナスだが力でカバーできないか。ヒストリーメイカーは安定感があり、脚質にも幅があり他の有力馬と比較して割引材料が少なく買いやすい。
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