中山1R C
◎12マイヨアポア
前走はスローペースで前残り競馬の中、1頭だけ上がり3ハロン35.7秒という桁違いの脚で追い込んで勝ち馬とタイム差なしの3着。良馬場で上がり35秒台の脚力は未勝利では抜けており、ここはスタートさえまともに出れば勝機。
中山3R B
◎6トランセンドパスト
注7マスケティアーズ
トランセンドパストの近2走中山1200mダートで3,4着好走。いずれも速いペースを先行して粘る強い内容。特に前走は出遅れに加え、躓く不利もありながら骨っぽい相手と差のない競馬をしており未勝利では上位の馬。ここは、休み明けでここ2走もったいない騎乗をした宮崎Jが不安だがスムーズに捌ければ勝ち負けに。マスケティアーズは3走前ぐらい走れればここでも通用する。道中おかれる点がもう少しましになってくれれば、中山1200mダートはおそらく現状最も力を発揮できる舞台だけに前崩れの展開になれば馬券内もある穴馬と見ます。減量騎手にも期待したいところ。
中山6R C
◎9メインターゲット
クロッカスステークスは終始詰まって追えずの不完全燃焼の競馬ながら4着は評価したい。前走も不利があり道中位置取りを下げたことが響いた。ベストは1400mぐらいだろうが、1600mよりは1200mの方が合うはずなので、ここはスムーズに運べれば勝ち負けに。
中山7R C
◎9ウシュバテソーロ
前走は半年ぶりの休み明けの1戦で2着好走。元はプリンシパルステークス4着など1勝クラスは勝てる能力は持っていただけに立て直されて復調。中間の調教の動きからも良化気配が見られ、距離延長も問題なく反動よりも前進を期待したいところ。
中山9R C
◎4アオイゴールド
距離延長はプラス。札幌2歳Sの内容からもここでは能力上位。
中山10R C
◎7トランスナショナル
ここ2走は展開不向き。引き続き調教の動きは良く、ここも混戦だが勝ち負けに。

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