東京2R
レオンベルガー(ルメール)
前走はそこそこ相手もそろったレースで、出遅れに加え、
道中も外めを回る厳しいレースとなった。
スタートが課題だが、決め手は確かで距離短縮も問題にならないだろう。
ルメールJで人気するだろうが、軸はこの馬か。
ノーマロエア(北村宏)
前走は好スタートも位置取りを下げるもったいない競馬。
最後までしぶとく伸びており、条件的にベストと思われる
東京1300で再度期待したい。
東京8R
ココラ(蛯名)
1勝クラス8着時に先着された7頭(1～7着馬)はその後全頭勝ち上がりを
決めており、レベルの高いレースでそこで8着は評価できる内容。
6カ月半の休み明けを叩かれ、条件も好転する今回はさらにやれそう。
ルーラーシップ産駒だけに外目の枠を引いてすんなり先行競馬が
叶うような展開に期待。
タイキスウォード(小林脩)
前走初ダートで2着と適性を見せた。後方待機馬が上位を独占する中で
中団からの競馬でそこまで恵まれた感じもない。これまでの芝レースでも
詰まったり、不利などで着順を落としていたことが多い馬で馬柱ほど
崩れてはいない。東京1300替わりはプラスに働くと見てここは軸として
信頼したいが、馬体重の増減が激しい馬なので、そこは注意したい。
東京9R
コウソクカレン(石橋脩)
前走こうやまき賞4着の結果から、ここに入っても上位と見る。
前走もかかっていただけに距離短縮はプラスに働くと見る。
東京10R
パルクデラモール(江田照)
前走最後方からの競馬となったが、そこから追い込み7着は悪くない内容。
今回4キロ減は魅力的で、近走スタートで出遅れがちなので
スタート上手く決まれば大穴一発あっても驚けない。
戦績から冬場の方が良績を残している点にも注目。
中京7R
サンテローズ(松山)
前走は鼻出血で度外視。未勝利戦が驚く強さで能力は重賞級。
ここは通過点にしたい。
中京11R
マグナレガーロ(池添)
近走振るわないが、能力はオープンでも通用する馬。
立て直されてここは賞金加算のためにも勝ちたいところ。
小倉6Rカシノアイドル
2戦目の東京コースでのパフォーマンスはそこそこ良かった。
窮屈になりながらもしまいはしっかりと伸びていた。
中京コースよりも半姉フィロパトールも得意とした小回り1800条件に変わって
穴で狙いたい馬。
