ソーグリッタリング牡7 57.0 川田・・・B
暖かい季節が得意な馬。冬場は凡走も見られるが、暖かい季節の安定感は抜群。ここも暖かくなってきたタイミングで走りごろ。調教とレースが割りと結び付きやすいタイプで併せ馬で先着、楽に好時計が出せていたら好評価。トップハンデタイでも、実績や川田J騎乗という点も含めて素直に上位評価。
テルツェット牝4 53.0 Mデムーロ・・・C
3連勝中の上がり馬。戦ってきた相手もそれなりのレベルの馬で能力は高く評価したい。馬格がなく瞬発力型なので力のいる中山コースは割引と、折り合い面に難しさがあるので、テン乗りMデムーロJに不安がある。
トーラスジェミニ牡5 57.0 原・・・C
前走は58㌔を背負いながら、逃げて1着としぶとさを発揮した。叩き良化型でここもローテ的には問題無さそうだが、同型が多く、前走ほどは恵まれなさそう。ひと雨あれば嬉しいタイプ。
ブラックムーン牡9 55.0 吉田豊・・・D
9歳馬で近走成績からも上がり目は見込みづらい。好走パターンは後方待機からの外差しだが、直線の短い中山でははまりにくいか。
ベステンダンク牡9 56.0 北村宏・・・C
2走前マイルチャンピオンシップでは、勝ち馬グランアレグリアから0.8秒差で走っており、能力を発揮できればここでも十分通用する馬。もまれずに先行が好走パターンだが、ここは同型が多いのと近走行き脚がつかなくなってきてる点が不安。テン乗り北村宏Jも不安。
ボンセルヴィーソ牡7 55.0 木幡巧・・・C
京都と中山でパフォーマンスを上げる馬。人気しずらいタイプだがこれまでも何度も穴をあけており、常に注意しておきたい存在。ここは、同型との兼ね合いが不安だが、ハンデも手頃で粘りこみもある1頭と見ます。
マイスタイル牡7 57.0 横山和・・・C
これまでの実績からもここでも上位の存在。ここは、1年ぶりの実戦となるだけに厳しいが、調教などをふまえて判断したいところ。
メイショウチタン牡4 54.0 津村・・・C
前走阪急杯は好時計決着の中、勝ち馬から大きくは離されておらず、ここにきて力をつけてきた印象。ただ、1ハロン延長は歓迎とは言えず、地元阪神を得意にしてるだけに関東圏への輸送も不安。
ルフトシュトローム牡4 56.0 ルメール・・・C
3連勝でニュージーランドトロフィーを制し、マイラーとしての活躍が期待されていたが、前走は休み明け太め残りにしても負けすぎ感。調教は抜群の動きを見せているだけに、見直したいところではあるが、早熟傾向あるキンシャサノキセキ産駒だけに案外というシーンもあり得る。
レイエンダ牡6 57.0 丸山・・・C
昨年の3着馬。近走は合わない条件に使われてきたが、ここは走れる舞台。良馬場でやれれば馬券内あっても驚けない。

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