ニシノデイジー 牡5 56.0 江田照 美浦高木 E
近走低迷中。2歳時の成績からは物足りなく、早熟馬だったとの見立てでここで一変してくるとは思えず…。
ヒュミドール セ5 56.0 吉田豊 美浦小手川 C
前走新潟大賞典は条件的にも期待したが、ちょっと負けすぎの感。太目残りも影響したのかも。東京1800mはノベンバーステークスを快勝したコースで、日経賞の内容は良く能力的には認めているので、タフなレースになれば持ち味を発揮して好勝負に。
ファルコニア 牡4 56.0 川田 栗東高野 C
3歳時には京都新聞杯で3着しているように、近2走を連勝してのオープン入りも納得の馬。折り合い面に不安があるだけに、クラスが上がってもレースがしやすくなりそう。ここは、川田J騎乗も加わりそこそこ人気しそうですが、一気の相手強化で大敗した左回りコースに替わり不安の方がやや大きい。
フランツ 牡6 56.0 菅原明 栗東音無 D
オープン昇級後は2着は3回あるものの、1着は0回でなかなか勝ちきれない印象。間隔を空けた方が力を発揮できるのと、調教の動きがレースに直結しやすいタイプ。特筆すべき動きでなかった今回は評価を下げたい。
プレシャスブルー 牡7 56.0 柴田善 美浦相沢 C
前走は極悪馬場の中2着と低評価を覆した。その前走の疲労残りと馬体を減らしている点が不安材料。調教の動きはまずまずといった印象で馬体を戻してこれれば穴で一考。
マイラプソディ 牡4 56.0 武豊 栗東友道 D
2歳時の3連勝の勢いから考えると近走低迷中。前走は2着と復調気配も相手関係に恵まれた面が大きい。ここは、中間の調教の動きもあまり良く見えず、相手強化で食指は動かない。
ミラアイトーン 牡7 56.0 菊沢 美浦菊沢 C
芝では常に安定して走る馬で、ここでもそんなに差はない。距離延長をこなせれば上位食い込みの可能性は十分に考えられる。
ヤシャマル 牡4 56.0 木幡巧 美浦尾形 B
目下3連勝中の上がり馬。デビュー時から馬体を30㌔以上増やしており、ここにきて大分力をつけてきた印象。近走も着差はわずかだが内容は良く、いきなりの重賞挑戦でも通用して良いと思わせる素質馬。
ワンダープチュック 牡7 56.0 田辺 栗東河内 C
前走は約7ヶ月ぶりの1戦でも4着好走。馬体が絞れたことも良かったのかも。叩いた上積みが見込めれば馬場も不問なタイプで一発の魅力はある馬とみます。
ヴェロックス 牡5 57.0 浜中 栗東中内田 D
古馬になって歯車が噛み合わず、東京新聞杯を回避したことからもここも順調さを欠いている印象。能力は確かだが、この中間過程でガラリ一変は少し見込みづらい。

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