5月1日土曜日の中央競馬レース予想です。天気も怪しく、読みづらい1日になりそうですが、充実したGWを送るためにも是非とも勝っておきたいところ。それでは早速予想にまいります。
新潟競馬
1R C
◎①スマートパルフェ
前走は4コーナーで詰まる不利がありながらも最後にまた脚を伸ばしており、スムーズなら馬券内に来れていたと思える内容だった。2戦目もかなりレベルの高いメンバーに6着しており、血統的にも母は地方交流受賞でも3着以内に3回入っており、もっとやれてよい馬。ここは再度最内枠からになるが、スタートを決めて先手を取れれば十分通用して良い。
4R C
◎⑧ペガサスウイング
前走は位置取りが後ろすぎたため、上がり最速で追い込むも8着はやむなし。初戦はメイケイエールの2着、2戦目も出遅れて直線詰まる不利ありながら好メンバー相手に6着と能力さえ出せれば未勝利では上位の馬。ここは立て直され、状態も上向いており今の馬場なら中団から差す競馬は合いそうでそれが叶えば勝ち負けまであると見ます。
5R B
◎⑨ニースバローズ
前走は芝スタートで行き脚つかずも、ダートでの走りは良く、先着を許した相手もそこそこ強い相手で内容としては良かった。ここはダートスタートに替わり、平坦コースならさらに切れる脚が使えそうで、久々でも好仕上がりのここは素質で上位に食い込む。
6R C
注⑮テイケイラウレア
前走はブリンカー着用で逃げの手に出て、見せ場を作った。母ハッピーリクエストはオープンを勝った馬で、その父トニービンからももっとやれて良い馬。馬場が荒れているので外枠もプラスで、極端に馬場の悪いところを通らなければ平坦で粘りこめないか。
8R C
注⑨マロリン
前走は初の関西遠征で出遅れに加え馬体も減らしノーカウント敗戦。末脚は確実で、ここは得意の新潟1400mの舞台で今の外差し利く馬場なら馬券内あってもおかしくない穴馬と見ます。
相手:⑪グラニータ、⑬アミークス、穴で一考⑩ビービーグエル
グラニータ、アミークスはいずれも前走展開不向き。前者は折り合い面に不安が出てきた今なら距離短縮が向きそう。後者はブリンカー着用が利き、調教の動きも抜群のここは期待。穴でビービーグエルに注意。未勝利時には芝でも好走しており1400mなら1勝クラスでも通用してもおかしくはない馬。
10R C
◎⑦ビートザウイングス
左回りの悪い馬場はこの馬にとってベスト条件。前走でもここに出てくる上位人気馬と差のない競馬をしており叩かれたここは逆転の目も。
12R C
注⑤キクノフェリックス
相手⑬ハヤブサナンデクン、④ショウナンマリオ、⑧キョウエイパラスト、⑥トゥルブレンシア
キクノフェリックスは良化途上の前走でも6着と差のない競馬をした。引き続き得意の左回り条件で、調子を上げたここなら馬券内もある馬と見ます。相手筆頭ハヤブサナンデクン。ここはレパードS8着の舞台で2勝クラスなら力上位。ショウナンマリオも現級上位で得意の新潟で再度好勝負に。ブリンカー着用で変わり身が見込め得意の新潟で反撃あるキョウエイパラスト、トゥルブレンシアも差はない。
阪神競馬
5R C
◎⑪ウインリブルマン
前走は8カ月半の休み明けで30㌔増ながら2着好走。相手関係もそこそこ揃っていた。引き続き阪神の外回り1800mで外めの枠を引けたここは前走以上にやれると見て本命に。
8R C
注⑧グランセノーテ
叩き良化型の馬。1年の休み明けを叩かれた2走目でまだ調子が戻りきってはいないだろうが、元は現級で2着など上位の存在で、この人気なら狙って面白いところ。
10R B
注⑬サンライズオネスト
前走は上がり31秒台を出す極端な瞬発力勝負となり、この馬には向かなかった。叩き2戦目で距離短縮マイルで、雨で適度に時計がかかる馬場になれば粘り込みある穴馬と見ます。
11R B
◎⑪ヴァニラアイス
関西圏での1200mでは崩れておらず、ここは久々の1200m戦で期待できる番。時計勝負にも対応できる馬で重馬場になっても問題はなさそうなので、軸として信頼。
東京競馬
1R C
◎②モーリスシチー
休み明けの前走は5着と悪くない内容。ここは距離短縮で減量騎手起用で先行して粘り込みあると見ます。
6R C
注⑭シンヨモギネス
中山での4戦はムラがあるパフォーマンスだったが、東京でのパフォーマンスは悪くなく軽いダートが合いそう。ここはもまれにくい外枠を引けて、減量騎手起用で末脚が活きないか。
10R C
◎2テトラルキア
東京2100mは得意の舞台。前走は休み明けに加え出遅れて情状酌量の余地あり。馬体が絞れていればここでは上位の力がある馬で、2走前ぐらい走れれば勝ち負けに。

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