阪神1R C
◎12タガノマーチ
もともと芝でも強い相手に善戦していたが、前走初ダートで4着と適性は見せた。祖母のタガノチャーリーズはダート活躍馬を多数輩出しておりこの馬も血統からもダート適性は高い。ここは、距離延長で追走も楽になり、脚を溜められれば馬券内まで差し届くと見る。
阪神4R B
◎5アメイジングタイム
◯17ヘアキティー
▲8グッドラベリング
★14テイケイラウレア
アメイジングタイムの前走は外傷性の鼻出血で度外視。新馬戦は最後の直線で何度も挟まるかなり不利な競馬で見直しが必要。ここは、立て直されスムーズに捌ければ圏内。ヘアキティーの前走は、ハイレベルな既走馬相手に4着と能力の高さを見せた。叩かれて距離延長で追走が楽になれば、上位の末脚をいかして圏内へ。穴っぽいところでは、グッドラベリングとテイケイラウレア。前者は新馬戦で負かしたレンツシュピッツェやニホンピロタイズが未勝利を突破しているように気分よく運べれば未勝利突破の能力あり。後者はおそらく人気皆無だが、初戦は好メンバーに差のない競馬をしており、母系は活躍馬を多数出し、母父トニービンからも距離延長はプラスになりそうで警戒は必要な馬との見立て。
阪神5R B
◎3テイエムマジック
◯4アメリカンピース
▲16メイショウミナヅキ
★6マルモルーラー
△7,8,9,13
テイエムマジックの前走は休み明けながら好メンバー相手に3着と好走。叩かれた上積みがあり、道中ロスなく運べれば圏内。アメリカンピースは能力上位もタピット産駒で揉まれたときの不安が残る。(マーチステークスのアメリカンシードのようなイメージ)穴はメイショウミナヅキ。間隔をあけた前走が逃げて好内容。ここも外枠から揉まれず先行できれば十分やれる。レプンカムイは前走ちぎられたゴッドセレクションが次走オープン勝ちを決めており相手が悪かった。ただ、3着とも差がなかったことからここも過剰人気気味になる感もあり。
阪神10R C
◎9マテンロウディーバ
前走は展開不向きで、小柄な馬なのでパワーのいる中京の馬場も厳しかった。もう少し馬体が増えてきてほしいが、得意の阪神コースで勝ち負けに。人気しそうなリアンティサージュは能力は認めるものの、父オルフェーヴル、母父ウォーエンブレムという気難しさある血統背景だけに断然人気で買いたい馬ではないという見立て。
阪神11R B
◎7バティスティーニ
〇15テーオーターゲット
▲1ヒロブレイブ
★14ヒラボクラターシュ
△3,4,5,6,8,9,13,16
バティスティーニの前走は詰まる不利があったもので、3,4走前の内容からここでも通用する。テーオーターゲットは着実に力をつけてきており、55㌔で松山Jなら対抗評価。ヒロブレイブの前走は最下位人気ながら3着好走。調子を取り戻してきており、距離延長もプラス、ハンデも据え置きでチャンスあり。ヒラボクラターシュも復調気配があり、3キロ減で距離にも慣れが見込めるここは馬券内も。相手は手広く。
阪神12R C
◎8ヴェルテックス
地方から戻ってきて連続好走。未勝利時から強い相手と戦ってきており、ここでも能力上位。勝ち切れない面はあるが、広い阪神コースに変わるのはプラスになるので本命に。

最強競馬ブログランキングへ