阪神2R C
◎8マンヌポルト
前走は初ダートで出負けから後方競馬となり4コーナーでの不利も痛かった。ダートの走法は悪くなく、芝スタートで行き脚をつけて先行できれば距離短縮のここは粘り込みある1頭。
阪神6R C
注6メイショウヒューマ
前走は内枠で砂をかぶり力を発揮できず。2走前や未勝利の内容から1勝クラスでも通用する力があり、距離短縮のここは先行粘り込みに期待。
阪神9R C
ブレイニーラン牡6 54.0 福永
この血統は年を重ねるごとに距離適性が短距離へシフトしていく傾向がある。近親のローブティーサージュは2歳マイルG1を制覇したものの古馬になってからの勝鞍はキーランドカップ1200mのみ。その子供のリアンティサージュも未勝利戦は2600mで勝ち上がりながらも2勝クラスは1400mで勝ち上がり。福永Jも短い距離の方がはじけそうとの進言をしており、初の1200m投入が起爆剤になる可能性は十分にある。
阪神11Rアーリントンカップ B
◎12レイモンドバローズ
〇9ホウオウアマゾン
▲15ショウリュウレーヴ
レイモンドバローズの前走は後方有利展開を先行押し切りの強い内容。勝ちタイムも同日古馬3勝クラスよりも早く優秀。本格化した今なら重賞でもやれる。母父メダグリアドーロの系統は総じてもまれ弱い馬が多く、ダートでの活躍馬が多いので、雨で時計がかかる馬場になるのはプラスに出そうで、あとはもまれにくい外めの枠を引ければ狙いたい。ホウオウアマゾンはデイリー杯2歳Sでレコード決着の2着しており、実績上位。前走は跛行?の影響もあったかもしれず、本番は先だが実績を評価。ショウリュウレーヴの前走は休み明けの分反応の鈍さがあったが、勝ち切った内容を評価。距離延長がカギだが素質はここでも十分通用する。

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