新潟1R C
注6アヴォカド
前走は芝で度外視すると、ダート戦では大きく負けていない。手前の替え方から左回り替わりがプラスに出れば通用して良い馬。その他ヒロノクイーン、メイショウエニシア、インディナートが相手。
新潟5R B
◎6ヴィオマージュ
前走はペースが早く展開が向かなかったことに加え、距離も少し長かった。2走前は2着好走、3走前も後方有利展開を先行して5着と未勝利では上位の戦績。調教の動きからも良化が見られ、平坦1200ｍなら先行してしぶとく粘れる。
新潟6R B
注13トピックス
これまでの3戦は全て荒れた馬場でのレースで、それでも大崩れしておらず能力はある馬。近親にフィエールマンなどいる血統で新潟の外回り1800mは合う舞台と見る。ここはもまれにくい外めの枠を引け、新馬で好走した左回りで息の長い末脚を使えれば馬券内に来れる。
新潟11R C
◎4ディアセオリー
前走は詰まる不利が痛かった。1勝クラスでは能力上位で、ワンターンの直線の長いコースは向く。ここは骨っぽいメンバーが揃ったが、間隔をあけて状態も良いここは勝ち負けになると見る。
新潟12R B
◎2ケワロス
ケワロスのここ2戦は先行して連続2着と完全に調子を取り戻した印象。3着以内に入ったこれまでの5戦の内4戦は左回りでのもので、左回りの方がベターなタイプ。ここは先行力いきる開幕馬場で粘り込みの確立高い局面。
中山6R C
◎9タマモブトウカイ
昇級してからのレースはいずれもレベルが高くここは相手関係に恵まれた印象。少頭数で減量騎手起用のここは勝ち負けに。
中山8R C
◎3ハディア
前走は休み明けもあり、一息だったが逃げればなかなかしぶとい馬。ここは叩かれた上積みが見込め、逃げ粘りを期待。
中山10R C
◎6フィストバンブ
もまれずに運べれば力を発揮できる馬で、少頭数は歓迎。距離にも実績があり、近走調子を上げてきておりここでも通用する馬と見ます。
中山11R B
◎1マリアズハート
〇11ジャンダルム
▲4ノーワン
★6レジェーロ
マリアズハートの前走は休み明けに加え、距離も長く不利も応えて度外視できる内容。中山コースは(3,1,0,0)と好相性の舞台で、53㌔の斤量で乗り慣れた大野Jに戻り差し届くと見る。対抗は実績上位のジャンダルム。中山コースとの相性も良い。他では前走の脚に見どころのあったノーワン、先行力魅力で良馬場替わりプラスのレジェーロにも注意したい。
最強競馬ブログランキングへ
