タマモティータイム(差し決着の中逃げて4着は優秀、小倉1200は庭)
小倉1R
本命テーオーラトゥールは9着。ダート適性を見込んでの変わり身に期待したが、最後に止まってしまった。距離短縮ならもう少しやれるかも。
小倉2R
本命ショウナンアシュアは2着。休み明けを叩かれ良化していたのが好走につながったか。1、3着は穴馬。勝ったルルルージュは近親にオーストラリアG1馬がいる良血で芝が合っていたか。3着カシノフォワードは過去の戦績から買いづらいが、芝は未勝利以来の一戦でその時より成長しており、適条件を見つけたか。やはり、ご当地馬主には要注意。
小倉3R
本命インディナートは8着。岩田Jが素質を評価しており、もまれにくい外枠を引いた今回はチャンスと見たが完敗。これは、立て直しに時間がかかりそう。
小倉6R
本命キネシクスは2着。前走は前残り展開を出遅れて後方からの競馬となり、
ノーカウントとし、ハービンジャー産駒で今回の条件も合うと思い、
本命にしたが、勝ち馬にやられた。勝ったデルマアシュラは血統馬で、
ソエが治りまともに走れるようになってきたと見る。
小倉7R
本命ブルームスベリーは2着。20キロ減でどうかと思ったが、2着まで差してきた。小倉は合う印象。注目していたユークレースは3着。前走展開やトラックバイアスに恵まれずの敗戦で注目していたが、今回はうまくかみあい馬券内に。小回りコースで極端に外差し馬場などにならなければこのクラスで十分通用する馬。
小倉8R
本命リアルシングは3着。馬体も絞れており、状態は良さそうだっただけに、
1、2着馬には大きく離されており実力差があった印象。
小倉9R
本命ウインエアフォルクは3着。最後方から良く伸びて2着まで頭差まで迫った。
勝ち馬もゴールドシップ産駒で、長丁場ではやはりスタミナお化けゴールドシップ産駒に要注意!
小倉10R
本命イリスファルコンは5人気1着。滞在競馬が合う印象で、これまで差し競馬が多い中、逃げで結果を出すことができて新味を引き出せた。小倉や北海道などの滞在では注意し、非滞在では軽視したい。
小倉11R
本命ニシノドレッシーは5着。最後まで伸びてきてはいただけに
出負けが痛かった。勝ったメイショウカリンは3走前の浜松Sの内容が良く、
最終的に抑えたが、小回り平坦コースが合う印象。タマモティータイムは
差し決着の中逃げて4着に粘っており、この条件は本当に走る。
小倉12R
注目馬プエルタデルソルは11番人気2着。ここはハイペース必至の組み合わせだったので差し馬のこの馬に展開が向くと思ったのと、休み明けを叩かれ3キロ減も加わったので注目していた。勝ったホウオウライジンは久々の勝利。なかなか馬体を絞れないのでどうかと思ったが、さすがの矢作厩舎。
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