中山1R C
◎10リュウノクララ
ここは激流必至の組み合わせ。初勝利を目指す横山琉Jのノアファンタジーに、逃げ馬マザーフェイヴァー、アウリッシュがいて、先行したいキュートランやエミーブリッツなどハイペースで流れるだろうここは中団からさせる馬を狙いたく、リュウノクララに白羽の矢を立てた。前走は芝だったが、相手関係は揃っておりレベルの高いレースだった。2走前もNZTに出走するワザモノの2着で能力は確か。ここは、初ダートがポイントになるが、母と祖母の勝鞍は全てダートであげたもので、父クリーンエコロジーもダートでオープン3着の実績がありこなせると見たい。デビューから4戦とも横山和Jが手綱をとっており、調教でも跨がって癖もつかんでいるだろう。
中山3R C
注8オープンワールド
2走前の中京でのレースの内容が良かった。先行馬が残る中、外を回り4着まで差してきた内容は良くもまれずに運べれば、未勝利は突破できる力のある馬。前走は距離が長く、差しの決まる中山1200mに替わり、スムーズにさえ運べれば馬券内ある1頭と見ます。
中山6R C
注10ジョブックルーチェ
4走前の札幌での4着したレースが好内容で、能力はある馬。ここはダート替わりは魅力で、休み明けを叩かれた上積みも大きく人気も出なさそうなので大穴でおさえておきたい馬。
中山7R C
◎13サイファーシチー
〇4ビーマイベイビー
▲16ボイラーハウス
★10スイートクラウン
△2,5,7,9,14
本命はサイファーシチー。前走内容が良く、もまれない競馬ができれば力を発揮できる。ここは外めの枠を引き、減量騎手起用で期待。ビーマイベイビーもダートでは、1勝クラスを既に突破しているラストサムライに勝利したことがあるように適性は高い。内枠からスムーズに先行できれば。ボイラーハウスは休み明けを叩かれ上昇。この舞台得意のアジアエクスプレス産駒。スイートクラウンも未勝利でボイラーハウスに勝っており、もまれずに運べればチャンスあり。スタート決めればニシノエルサが怖い。
中山9R B
◎12ネガイ
叩き良化型の馬。今回も休み明けを叩かれ調教の動きも上向いており、過去のレース内容からも距離短縮も問題なくこなせ、ここは妙味ありの1頭。
中山11Rニュージーランドトロフィー B
重賞予想バトルにて公開。注目は下記。
アヴェラーレ:能力上位。馬体減りさえなければ重い印。
バスラットレオン:能力上位。輸送でテンション上がりすぎなければ。
ワーズワース:穴ならこれ。兄カシアスも芝で走っており、リオンディーズ産駒のこの馬も芝向きの可能性も高い。
ドゥラモンド:前走は距離長く、折り合い欠いた。適距離のここは巻き返す。
中山12R B
◎2ミエノワールド
前走は怖がりな面を見せての惨敗。2走前の内容が圧巻でスンナリ逃げれば相当に強い馬。前走の失敗を活かしてここは逃げ競馬に出るはずで、そこそこのペースで飛ばしても簡単には止まらないだろう。

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