トーラスジェミニ 牡5 56.5 吉田豊・・・C
力をつけてきており、先行してしぶとく粘れるようになってきた。
ここは先行馬がそろっており、小倉は徐々に外差し傾向になってきている点が気になるが、先行力を警戒し、おさえは必要か。
ドゥオーモ 牡8 53.0 藤岡康・・・C
昨年の2着馬で小倉は相性抜群の舞台。今年も軽ハンデ53キロで出られる点も魅力。後ろからの競馬になると思うので、直線で上手く捌けるかどうか。
ノーブルマーズ 牡8 56.0 高倉・・・C
8歳になり、上がり目は望みがたいが、2走前カシオペアSは
不向きな外枠から勝ち馬と0.4秒差でそこまで悪い内容ではなかった。
小倉にも実績があり、人気もかなり落ちそうなのでおさえてはおきたい。
バイオスパーク 牡6 57.0 内田博・・・B
前走は大外枠も厳しく、状態も万全ではなかったか。
小回り平坦コースはベストの舞台で、ハンデも57キロも守備範囲のここは
チャンスある馬と見ます。
フェアリーポルカ 牝5 55.0 和田竜・・・A
昨年は牝馬重賞を2勝しており、力をつけてきた。
前走も56キロを背負いながら初のマイル戦で3着は強い内容。
そこから距離延長舞台替わりのここは勝ち負け可能と見ます。
ベステンダンク 牡9 57.0 横山和・・・C
この馬もトーラスジェミニと同様先行してしぶとい馬。
前走マイルチャンピオンC9着からもここでは上位。
ただ、今回は行きたい馬が多く、近走行き脚がつかなくなってきている点に
不安が残ります。
ボッケリーニ 牡5 57.0 浜中・・・B
前走初重賞制覇で勢いではNo.1の馬。
これまで気難しさのせいで出世が遅れたが、ここにきてまともに走れるようになってきた。ただ、ここは断然の1人気になりそうで、前走から2キロ増となり全幅の信頼までは置けないという評価です。
ロードクエスト 牡8 56.0 西村淳・・・D
スタートも上手くなく、折り合い面にも不安があり
乗り難しい馬。前走から距離短縮はプラスになりそうで、
軽ハンデならおさえも必要かと思ったが、56キロでは
ちょっと厳しいか。
ヴァンケドミンゴ 牡5 56.0 藤岡佑・・・A
全4勝を福島コースであげ、重賞でも好走している
福島マイスター。小倉もコース形態は似ており、
走れそうな印象。1週前追い切りで自己ベストを出し、
勝負気配漂うここは狙いたい。
ヴァンランディ 牡5 55.0 杉原・・・C
藤沢厩舎ゆかりの血統馬。前走でオープン入りを決めたが、
これまで掲示板を外したことなく、安定感のあるタイプ。
距離1800mはやや短い印象だが、いきなりやれてもおかしくはない馬。
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